Iriya’s lifelog

約束の日までの記録

今日は調子が悪かった。

そういうとき、ああ調子が悪いんだなあと自分で自分を観察している。

あんまり気分がよくないね、そうかそうか。

そうすると、昔、囚われていたときはつかまっていた不幸を

紙一枚でかわせている感覚があるから不思議だ。

突然たのまれた仕事(むちゃぶり)を別の人がやってくれたり、

電車に乗ったら目の前で人がケンカを始めたり(乗るのがすこしあとだったら

位置的に私が巻き込まれていた)

ああ、調子悪いからいろいろ変なことが起きるけど

それにつかまってしまったりはしないから、

上手いことかわせているなあとか。

麻雀とかで流れ、とかあるけど

人生にもそういうのはあって

長期的な流れもあるけど、1日のなかでもある。

調子が悪いときは観察してじっとしているしかないと思う。

気分転換に古本屋にいったら見事に閉まっていて

(今日から営業時間変更したらしい・・・)

やっぱり調子悪いなあと苦笑いして帰ったのでした。