Iriya’s lifelog

約束の日までの記録

望み

ブログを書くことさえ、現実と向き合うよう怖かった。

引っ越しをしてから、まだ1カ月もたっていないのに

あの家から離れてずいぶんたったきがする。

今の家をきらいだったけれど、

自分の家具を置き、掃除をし、工夫をこらし・・・

そうやっていくうちに少しずつ自分の家になっていく。

それさえ、居心地が良くなっていくことさえ認めたくなかった。

家も、会社もなにもかも気に入らないとだだをこねていたかった。

でも、私の本当の望みは何だろう。